語り場ガイナビーツ

色々と思った事とか、感動した事を興奮気味に書いていく。そんな場所です。

20年を生きて

おとといで20歳になりました。めでたく大人と言われる年齢に突入です。年金に関係する書類が来て、ようやくそういうことをしなきゃならない年なんだなと実感。

 

お酒が飲めるようになったので、嫌なことを酔って忘れられるようになりました。これから嫌なことがあるのかは別としてですが。加害恐怖に襲われて怖くなることがありますから、それを忘れられたら幸せです。精神的におかしな状態はまだ少し続きそうです。なんか暗いなぁ。

 

おかしな状態というのは、頭の中でぐるぐるとマイナス思考が巡って、最終的に「捕まる」というところに来るもの。それが不安になる原因。ここ一年近くこれに悩まされています。別に、警察に呼び止められることなんか一度も無いのに。

 

最近その恐怖感を忘れられそうだったのにまた再発させてしまいました。もう酒で酔って忘れるぐらいしか。「気にしない」ことも大切なのはわかりますが頭にその恐怖がチラつけば意味が無い。自殺すれば終わるのだろうかと考えたこともあります。

 

 

ただ、今に至るまで自殺などに行かないのは「生きてれば何とかなる」というのが自分の根底にあるから。どういう状況になろうと生きていれば何とかなる。これまでの20年間生きてこれた。ならこれからもできる。

 

そう思いながら20代を生きようと思います。とにかくこの異常な精神状態をどうにかするところから頑張ります。頑張ろう。希望はあるのだから。

食べることについて思うこと

なんか知りませんけど最近食べることに興味が出てきてて、不思議な状態になってます。少しデブになって見たい願望があって、それもあるのかなと。いわゆるデブ活というヤツでしょうか。最近マツコデラックスにハマってるっていうのもあるかもしれませんが。

 

ついさっき、いきなりチキンナゲットが食べたくなりました。マクドナルドのやつを。4パックぐらい単品で買って昼ごはんにそれだけをモサモサと食べるっていうのも楽しいかなとか思ったり。今記事を書いてる11時ごろに無心で食べるのも良いかもしれません。そろそろ20才にもなるし、ビール飲みながらでも良いかも。

 

ふと思うのは、こんな願望がすぐ叶えられる状況だったら私はどうなっているんだろうという事です。

 

つまり一人暮らし。今は実家暮らしですから家に親がいる状態。夜中に出かけて何かしら食べ物買ってきて、レンジでチンして軽く一杯やってたら「最近食べ過ぎで危なくない?」と言われるでしょう。ウチの親はキチンとそうした部分を気にかけてくれる性格なので尚のこと。でも何故かウチの食卓って炭水化物が多いんですよね。

 

そうしたセーブがかかっているからまだ良いですが、恐らく一人暮らしだったらそのセーブも無いので恐ろしい事になっていたでしょう。セブンイレブンの冷食の餃子とかたこ焼きとか結構好きですし。あとカップヌードルトムヤムクンの。

 

 

 

別にデブになりたいなら好きに食べればいいじゃん

 

 

実はそういうわけにもいかないんです。実は私は今まで太った事が一度も無くて、そこが怖いんです。大して食事を気をつけた事は一度も無いです。多分、移動の基本が自転車で、適度な運動をしてるからですかね。ほぼ毎日乗ってるし。

 

なので自転車に乗らなくなれば急速に太り始めるかもしれないんですよね。あと怖いのが脂肪が心臓とかに溜まる事。脂肪を貯めるのが下手な体質の人というのがいるらしく、そういう人体の仕組みで危険な脂肪の貯め方になるそう。怖い。

 

ひとまずこの食べることのマイブームが過ぎることを待つのが最善なのかなと。精神的に異常な状態になってると食欲がなくなるんですが、頭の中で嫌な記憶が出てこない限り、精神が異常な状態になる事は無いと思うので基本的に食欲が異常な状態であり続けるでしょう。つまりデブ活続行。

 

血管が詰まるか、心臓が止まるか、糖尿になるか。脂っこいもの大好きで、やたら間食したがって将来が心配ですが、取り敢えず健康診断なんかでは注意を受けてないので取り敢えず大丈夫だと思います。もうすぐ20才。死なないように気をつけます。

 

 

近況とキュウレンジャーとかの事

毎週毎週面白くて仕方ないキュウレンジャーですが、今週ではなんとナーガがジャークマター側に。今回から本格的に登場したフクショーグンのアキャンバーの歯並びが、よく見るとガタガタで「あ、エロい方向の怪人ではなかったか」とちょっとガックシ来ちゃいました。エロい女怪人だと思ったんだけどなぁ。

 

 

女怪人フェチってそれなりにあると思うんですけどどうなんでしょうかね。仮面ライダーJのハチ女、ダイレンジャーのコピー女帝、ローカルヒーローイバライガーにも黒いラバースーツの女怪人がいらっしゃいますが、あの子はデパートメントHにいそうなコスプレ系ですね。どれも好きです。女怪人以外なら断然ライブマンのコロン。着ぐるみなのに女性的なラインが出てるのがいいんです。ピッチリテカテカが堪らない。

 

実は自分用ラバースーツ欲しいんです。けど、値段が値段だしオーダメイドじゃなきゃ完全にピタッとしたやつは手に入らないだろうしそこが悩みの種。自分のこだわりとしてシワがあっちゃダメで、完全に肌に密着してないといけないんです。ヌラっとした感じが好きなんですがそういうのって中々ないんですよね。全身タイツもいいのかな。でも伝線怖いし。

 

 

 

そ ん な こ と し る か

 

 

と言う事で私が厄介なラバースーツフェチである事を告白したところで本題にいきます。

 

夏ですね。曇り空続きの天気でHOT LIMITでも聞かなきゃ夏を感じられないふざけた気候です。こんなの夏じゃない。これじゃ冬返上で夏やりなおしですね。

 

そんな詐欺レベルの夏を堪能している中、我が家にキュウボイジャーが二機やってきました。

 

 

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こちらが先日到着したデカブツです。

早速開封。

 

 

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これまでの商品と一緒に並べました。これでボイジャーが全部で13機に。一体余分にサソリを買ってたので実質14機ですが。正直めっちゃ多いです。本来の対象年齢でここまで揃えられてる子はまずいないでしょう。

 

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ロボで。ケルベリオスはこの腕と足で。ヘビツカイとテンビンって足にするとなんかガタつく気がするんですが強度は大丈夫...?大丈夫なんだろうけど。このサイズで4体も揃うと壮観ですね。威圧感もハンパない。ただ満足感はあります。

 

 

以上、キュウボイジャーを2体買ったよと言うお話でした。最早、金持ちの道楽レベルの多さのキュウボイジャーシリーズ。最終ロボは買うか微妙ですがここまで来たら完走したい気も。どうかはわかりませんが。 

 

12月には仮面ライダーで好評を博した「装動シリーズ」のような可動フィギュアが戦隊でも始まる模様。公式ブログではシシレッドの原型が公開されました。 これで12人揃ってくれればもう完璧。是非とも通常販売で12人出し切って欲しいです。まあプレバン行ってもプレバンで買いますけど。意地でも全メンバー揃えたい。

 

なんか色々気持ち悪い事ばっかり描いてる異常な記事になりましたが、これで以上です。お疲れ様でした。

ウルトラマンが嫌いだった話 後編

完全に新ウルトラマン列伝が終了し、次の番組が決定。タイトルは「ウルトラマンオーブ」。暗い気持ちで初回の配信を迎えました。

 

どうせ同じだ。どうせ途中で切るだろう。そう思いながら1話を飛ばし飛ばし見て、本格的に見たのは2話から。2話を見て真っ先に感じたのは、完全新作で完全に新しいものであるはずなのに「懐かしさ」があるところ。不思議と懐かしさがあり、嫌な感じがしなかったのを覚えています。エンディングまですんなり視聴し、次回予告を見て、普通に「来週も楽しみだなあ」と。素直にお気に入りの番組になったのは言うまでもありません。

 

今までの過去作マンセーな雰囲気が無かったからなのか、露骨に販促をしないからなのか、客演ウルトラマンがいないからなのか。何故ウルトラマンオーブをここまですんなり受け入れることができたのかは今もはっきりと分かりませんが、ただ一ついえるのは「待っていたウルトラマンのイメージ」に近かったからでしょう。

 

極端にカッコつけすぎず、クールぶらず、ありのままの生活や会話がある。近未来でも異次元でも宇宙でもない私たちの直ぐそばにある世界が描かれている。そんなところに惹かれたのかもしれません。考えてみれば、ゼロ以前のウルトラ作品はそんな部分が存在していたようにも思います。超兵器やスーパーメカ、無限の宇宙をひとっ飛びするテクノロジーがありながらも、普通の街並みがあって普通の生活がある。自分たちの住んでいる空間の真横にある超科学の世界という境界のあいまいなアンバランスな世界が魅力的だったのかも。

 

それを取り戻したのがオーブなのであれば、惹きつけられるのも納得がいくような気がします。懐かしい感覚もそれが原因なのかもしれません。あれよあれよとオーブの世界に引き込まれどきどきしながら毎回楽しみに見ていたオーブ。懐かしさと馴染み深さに包まれながら最終回まで完走。客演怪獣に関しては知らないうちに抵抗感がなくなっていました。(それでも違和感はありましたが)

 

「卒業」という節目を作らなくてよかった。オーブに出会いそんな風に思いました。「ダサいと感じるようになったり、強い抵抗感が出てきたらやめ時」と言う感じの内容の画像がツイッターで流れてきたこともありましたが、「そんなんで切り離せるほど浅くないんじゃ」と叫びたくなるほどに満足。普通に毎週楽しみに見て、おもちゃを買って、自分なりに考察して。精一杯楽しむことができたウルトラマンオーブは、「卒業」しないで粘った末に出会えたファン復帰作になってくれました。

 

 

更にその後、「客演」に関することでもモヤモヤが解消したのでそのことも。

 

オーブでシリーズ構成を勤めた中野貴雄さんが、「特撮は爆発だ!」というユーストリームの番組にゲスト出演なさったときのこと。過去作の怪獣について話していた部分があり、そこで

 

「日本では怪獣を『1作品内のキャラクター』と捉えるが海外では全ての怪獣を独立した存在として捉える」

 

という内容を話されていて納得。更に

 

「日本の場合そうした怪獣資産がたくさんある」

 

と続けていました。近年の客演怪獣はその考え方で捉えればいいのかと解釈の仕方をようやく知ることができて嬉しかったです。つまり、ウルトラマン達が独立した存在であると同様に、怪獣もまた独立した存在として扱うことができ、仕組みとしてはマーベルコミックスのヒーローとヴィランの構図と似たようなものなんだなと理解しました。

 

結構これが個人的に腑に落ちていて、なんだか抵抗感のあった列伝系の作品も面白そうと思い始めています。オーブ効果すごい。

 

 

ということで拙い文章ではありましたが、ウルトラマンが嫌いだった話でした。今ではすっかりウルトラシリーズのファン完全復帰です。これからもウルトラシリーズを楽しんで行きたいと思います。あ、スカルゴモラのソフビ買わねば。

 

終わり

ウルトラマンが嫌いだった話 前編

本日、待望の新シリーズ「ウルトラマンジード」の第1話がめでたく放送となりました。べリアルの息子と言う衝撃的で某ギャングスターも親近感を感じてしまいそうな設定。デザインやファイティングポーズから考えるに「ウルトラマンパワード」と同じタイプを思わせるデザイン(パワードに似たウルトラマンは史上初)と、発表からかなり飛ばしてたジード。

 

本編は「つまらなかったらどうしよう」と不安でしたが、公式配信で見たら結構面白くて安心。2話も楽しみです。敵怪獣のベリアル融合獣の凶悪な感じが素敵。ジードの戦闘は「初変身」と言うシチュエーションもあってか控えめなのが残念でしたが、次回では派手な格闘を見せてくれるでしょう。控えめな格闘って点では、それもパワードに似てたかも。

 

 

 

 

真面目に感想書いてますが実は私、少し前までウルトラマンが嫌いでした。今回はその話を。

 

「少し前」の言葉通り、私は生まれてこの方ずっとウルトラマンが嫌いなわけではなく、嫌いになってしまったのはウルトラマンメビウスが終わってからでした。ティガから始まる平成ウルトラの中でも、ウルトラ兄弟たちが密接に物語にかかわるメビウス。無論、マン、セブン、ジャックが好きな自分もメビウスは大好きでした。

 

小さなころには「ウルトラマンコスモス」がリアルタイムで放送されていて、少年時代はコスモスからメビウスまでの作品のリアルタイムを体験。生活の中にウルトラの世界があったようなものでした。

 

しかし、風向きが変わったのは劇場作品の超ウルトラ8兄弟のあたり。大怪獣バトルがスタートした頃です。全国ネットでウルトラマンが放送されることはなくなり、過去作品の怪獣が戦いあう「ウルトラファイト」的な作品が始まりました。そこに新たなウルトラの光はなく、あるのは過去の「使いまわし」のように見えるシリーズ。子供心に

 

「子供のおもちゃ遊びをテレビに映しただけじゃないか」

 

と感じました。更には「ウルトラマンゼロ」なる新戦士の登場。「セブンの息子」を名乗り、あろうことか変身者はおらずアニメ声でしゃべる。そして極めつけは大怪獣バトル全体に流れる「怪獣は味方」という空気。『ゴモラは皆の味方で強い怪獣。必殺技は「ゴモラ衝撃波」!人間と一緒に戦うぞ!』。ここから私の心は黒く染まっていき、ウルトラの光は消えていきました。

 

「見なくても分かる。あれは僕の好きな円谷プロの作品じゃない」

 

見もせずに作品の良し悪しを判断するのは間違いだと重々承知ではありますが、コレだけは本気で見る気が起きず、完全に拒絶していました。それ以降も全く興味がわかず、ギンガ、ギンガSも無視。ウルトラマンの廃りを見ているようで悲しい気持ちになり、もうウルトラマンメビウスまででいいと心を閉じていました。

 

 

 

過去作品への依存。既存のウルトラから外れた展開。どれをとっても好きになれず、仮面ライダースーパー戦隊のように「レジェンド」をいやと言うほど推してくるオモチャ主導の作品になってしまったんだなと悲しく俯きながら、新ウルトラマン列伝を完全無視していました。そしてそのどん底の気分の中で始まったのがウルトラマンXでした。

 

「新ウルトラマン列伝が終わる」と言う、その頃の自分からすると吉報だったその発表と同時に始まったウルトラマンX。スパークドールズや相変わらずの過去作依存と不満点は多くて少し拒絶反応が出てきてはいましたが、前半の何話かを公式配信で視聴。ゼロやマックスが出てきたり、過去作品の怪獣やキャラクター化された宇宙人どもが出てきて結局興味がなくなり「どうせ新ウルトラマン列伝と変わらないじゃん」と数話で見るのをやめてしまいました。

 

「結局ウルトラマンはもう駄目なんだ」と黒い心のままXも無視。確かに特撮やCGの使い方がかっこいいし、映像の進化が感じられてとてもいい映像が作られていて感動はしたけれども、やはり「ウルトラの光」は見出せませんでした。過去の名作に縛られた哀れで堅物なファンと言われればそうですが、そういうファンだからこそあの頃のウルトラマンに戻ってきてほしいと言う思いが強かったです。

 

超ウルトラ8兄弟を見て泣いたあの時の感動はもう味わえないのだろうか。私のウルトラマンメビウスまでで終わったのだろうか。嫌になったのならとっとと卒業すればいいのに。それでも何か諦めきれないものがあって、でも目の前にあるのは自分の望むものではない。不思議な気持ちと苛立ちが自分の中で渦巻きながらもXの放送が終了し、次の作品が発表となりました。そのタイトルは

 

ウルトラマンオーブ

 

 

後編につづく

宇宙戦隊キュウレンジャー16話と仮面ライダーエグゼイド33話

今週のニチアサ見た!?

 

 

と言いたくなるほどの興奮と驚きを見せてくれた今週のキュウレンジャーとエグゼイド。とてつもない密度と驚きを叩き込まれてもうどこから話せばいいのやら。バリバリのネタバレでお送りします。

 

まずは宇宙戦隊キュウレンジャー

まだ16話しか放送されてないにもかかわらず、ありえない密度を誇るキュウレンジャー。いつもながら常識破りのお約束ぶっ壊しで毎回毎回気が気でないです。今回は前回の最後あたりからの続きでスティンガーとスコルピオのことが中心で話が進んでいきます。正直、最終回あたりまで引っ張り続ける内容かなと思っていたら、ワンクール終わったあたりで「ちょいとここいらでこの兄弟のお話を」と始まってビックリ。

 

何故スコルピオがスティンガーの元を去ったのか。何故ジャークマターに身を置くのか。その理由を話すと言ってスティンガーと二人で話すために一対一で話すことに。スコルピオの話し方やココまでの内容から、やはりスコルピオは仲間になる人物として今後は出てくるのかなと思っていたら、、、、。

 

スティンガーがアルゴ船のことを話し出したあたりから「おやおや?」と思っていると案の定その展開に。実はスコルピオは仲間にもならんし、弟のことを考えてるわけでもない。やっぱりそうきたかと思いましたが、正直ここまで自分も騙されてました(ネタバレで出てる新メンバーがコイツか?と思っていたので)。でもこの感じだともっとこじれそうな予感。

 

で!!

こっからが大事な所。戦うスコルピオとスターチェンジしてサソリオレンジとなったスティンガー。そこに相棒であるチャンプもオウシブラックとして戦いに加わります。まさに激闘!おそらくドローンで撮影したと思われる流れるような視点移動。空中からの映像と合成で自在に振り回されるスコルピオの尻尾のCG合成も相まって、とてもかっこよかったです。

 

そして告げられるスコルピオの厳しい現実を突きつける言葉。ショックで泣き、顔のゆがむスティンガー。冷静なスティンガーの感情があらわになった印象的な場面でした。「俺を殺してくれ」というスティンガー。スコルピオはその望みどおりに、必殺技を食らわせようとします。ここでチャンプが割って入る!スティンガーは助かった!しかしスコルピオのキックはチャンプに突き刺さり貫通する!!!!!!!

 

爆発するチャンプ!破片だけが残る!わずかな声でスティンガーと言葉を交わすチャンプ。泣き崩れるスティンガー、、、、。

 

16話にしてこの怒涛の展開。正直言うと考えられません。すでに一人、訓練のために居なくなってんですよ!?相棒と呼べる仲になり、共に戦うことを決めた矢先に自分のせいでその相棒が爆発四散するさまを見せられ、あろうことかそれをやった犯人は自分の兄。部族を失い、兄を失い、相棒を失う。ここまで悲しいことがあっていいのだろうか、、、。

 

でもスティンガーにはまだ仲間がいる。冷静さを欠いていた自分を叱ってくれる上官がいる。だからこそスティンガーはそのあとオリオン号に戻れたんだと思います。頑張れスティンガー!だからこそ今は、、、しばしのお別れ!

 

お次は仮面ライダーエグゼイド

 

ついにマサムネの野郎がゲンムコーポで幅を利かせ始めました。あの野郎、、、。憎たらしいことこの上ない仮面ライダークロノスを、どうにか攻略しようとするCRのドクターたち。そして皆大好き新くろと。何も分からん院長(ご多忙の中お帰りなさい!)。バグスター組はCRと違い、いつ消されるか分からんのでかなりビクビク。心が躍ってないパラド始めてみた!どうしたパラド!もう一人の主人公のような立場にこれからなっていくのか。

 

そんなこんなで、今回クロノスに目をつけられたのはヒイロ。プロトドラゴナイトのガシャットで誘惑されちゃいます。相変わらずポーズ使って「ちょっとタンマ!」と小学生みたいな戦い方をするクロノス。ここの空間の停止の描写はかなりいい映像になってて好きです。多分、特撮でDIOをやりたかったんだろうな。

 

やっぱり注目はクロノス攻略作戦。やっぱ新くろとは素晴らしい立ち回り。あんなオイシイ立ち位置中々無いぞ!で、やっぱり恋人優先のようで裏切り。この場面に至るまでの葛藤をセリフではなく表情で表現させたのはとてもいい演出だと思いました。

 

絶対何か考え合っての裏切りだと思うのでこっちはスコルピオと違って仲間に戻ってくれそうな予感。鎧武ではザックがこんな感じのことやりましたね。パラドもヒイロの裏切りを見て心が躍るどころか滾ってしまったようです。よかった。もうプルプルしないんだね!

 

次回予告ではなんと彼の姿が。やっぱりエグゼイドは魅せてくれます。毎週毎週油断ならん。そしてLVURは全登場ライダー全部出せないだろうし、装動はプレバン枠増加ですね。あーあ。

 

他にも語りたいことが色々あるんですが、文字で書くとなるとどうも上手く文章にならない気がするので取り敢えずの感想でした。とにかく今回はいい回同士のニチアサでした。どっちも盛り上がりがすごいし、演出と脚本の上手さが光ってます。本当にいい回でした。

 

 

シルバー仮面は再評価すべきである

ウルトラマンに代表される巨大ヒーローモノというのはかなり色々あって、正直言うと駄作感漂うものも多かったりするわけです。ちんちくりんなデザインのものから明らかに予算足りてないものまで様々。そんなのでも面白さを見出して楽しんだり、また、それが思い出に残っている人もいれば、「大好きだ!」と言う人もいるわけです。

 

ウルトラマンシリーズ以外の巨大ヒーローモノといえばミラーマンスペクトルマン、ファイヤーマン、ジャンボーグAと9などなど。かなりあるわけですが、まぁ興味の無い人からすれば「なんじゃそのパチモン軍団」と言われて終わりでしょう。今回はそんなマイナーなものの中からシルバー仮面を取り上げたいと思います。

 

 

シルバー仮面はかの有名な実相寺昭雄監督が参加した作品でもあります。でも、監督が担当したのは第1話、第2話の二つのみ。1話からかなり飛ばした内容が衝撃的で(しょっぱなから主人公の兄妹の家が深夜に火災。しかも火をつけたのが宇宙人という。)、その内容に実相寺的なカメラの使い方が光るとてもいいエピソードです。これは一見の価値あり。1、2話以降の内容もかなり大人向けな印象を受けるものが多いです。光子ロケットの設計図を狙う宇宙人たちのテロリストじみた犯行。いつ殺されてしまうか分からない緊迫感の中で生活しなければならない春日兄妹の悲しみが物語を引き立てます。

 

そんなシルバー仮面ですが、テコ入れ以降(タイトルにジャイアントが追加されて以降)は子供向けに舵を切り、怪獣ブームの流れに乗ることに。レギュラーに子役が追加されたり、春日兄妹も明るい生活を手に入れていたり、色々ご都合主義な部分も見える展開になっていきます。

 

数多ある巨大ヒーローに埋もれた一つであるシルバー仮面。前半と後半の温度差も気になりますが、この作品にはウルトラマンには無い突き抜けた面白さが隠れていると私は思います。

 

シルバー仮面の魅力とは

どんな作品にも必ずオープニングが存在します。主に製作スタッフのクレジットが目的ですが、オープニングと言うのは作品にでてくる登場人物の紹介やその人物たちの位置関係を示したりする、作品の大前提である部分を視聴者に説明する大事な場面です。そんなオープニングですがシルバー仮面は一味違います。この一味違うオープニングがシルバー仮面の面白さです。一つ例を挙げてみます。

 

 

お父さんに「おめぇはいつも怠けてばかりで!しっかりしろ!」と叱られて夜中だというのに、外に一人で出されてしまう男の子。

 

怠け者な性格と行動を反省させるために外につまみ出されたようです。男の子の「メシは?」の問いかけにお父さんは「抜き!」。厳しい家庭のようです。不憫に思ったお母さんは干し柿をそっと渡してあげます。

 

ぼーっとしている男の子。ふと何かに気づき「お父ちゃん。大仏様が消えてるよ」と呼びかけます。この家庭は、村にある大きな大仏様の管理をやっているお家だったんです。「馬鹿野郎、スイッチがあんだから自分でやりやがれ」とお父さんがスイッチを押すと大仏様がライトアップ。白く、大きい大仏が夜の小さな村に浮かび上がります。

 

「お前はいいよなぁ。何もせずにどでぇーんとしてるだけでいいんだから」と男の子。するとそこにトンネルを抜けた新幹線が。この村は大仏の少し離れた所を新幹線の線路が走っていて新幹線がみえるのです。「あ!新幹線!」と男の子。

 

するといきなり大仏の目が青くぼんやりと光って怪光線を発射!新幹線を爆発させます。驚く男の子。大きな爆発で新幹線の車体は大きく持ち上がり、村へと落ちます。男の子の家にも燃え盛る新幹線が落下。家は無残に押しつぶされ、真っ赤に燃え盛ります。

 

ここでオープニングが流れ始めます。高く火柱を上げる炎、焼け落ちていく家、泣きながらお父さんとお母さんを呼び続ける男の子。目の前で、両親の居る場所が燃えて行く様を見ながらただただ両親を泣きながら呼ぶ男の子の映像が効果音も音声も無く、無常にシルバー仮面のオープニング「故郷は地球」が流れていきます。

 

テコ入れ後のジャイアントではこの回のオープニングはかなり好きです。タイトルは「怪奇 宇宙菩薩」。ギャグっぽいタイトルでもオープニングの重さはジャイアントでは屈指のレベルではないかなと。

 

基本的にシルバー仮面はこうした絶望的な破壊の場面にオープニングが重なります。無常に人の命が奪われ、物が壊されていく。そこに流れるヒーローの希望の音楽。映像と歌が間逆で、それがさも当然であるかのように進行して行くこの怖さがシルバー仮面の魅力だと思います。

 

 

ウルトラマンとは違い正統派の印象は無いシルバー仮面ですが、物語の導入の仕方はとてもかっこいい作品です。独特の暗い雰囲気が最高な作品ですし、何よりオープニングをドラマチックに魅せるこの技術は素晴らしいと思います。オープニングへの導入が上手い作品は少ないので(もう一つあげるとすれば勇者王ガオガイガーかな)、特撮好きは必見です。やはりシルバー仮面はこの点において再評価が必要な作品ではないでしょうか。