語り場ガイナビーツ

色々と思った事とか、感動した事を興奮気味に書いていく。そんな場所です。

ルパンレンジャーVSパトレンジャーを褒める話

現在絶賛放送中の特撮テレビドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」。どっちを応援する?の言葉通り、対立する二つの戦隊を描く異色作である今回のスーパー戦隊ですが、褒めなきゃいけない重要なポイントがあるので、この記事ではその事を。

 

 

その褒めるべき点はパトレンジャーの変身バンク。実はこの変身バンク。中々すごい構造でできているんです。特に後半が。

 

ケイサツチェンジでVSチェンジャーを上に向けトリガーを引くと、「S」のエンブレムが出現。ここからスーツ、メットの順で装着。この間に体全体から顔のアップへとカメラが寄ります。

 

すごいのがここでの圭一郎、咲也、つかさの顔合成。スーツ装着の時は画像ですが、顔アップでは映像です。仕組みとしては、画像と映像が切り替わる一瞬をカットの切り替えで隠す。両方の素材は同じ角度で撮影し、同じフィルターをかけて調整する事で画像と映像の段差を埋める。カットを利用した画像から映像への流れの自然さが、パトレンジャー変身バンクの魅力であり、ルパパトの褒めるポイントの一つです。

 

前作、キュウレンジャーでは画像のみの合成だったため、どこか固い感じがある変身でした。しかしパトレンジャーの変身ではその違和感を消すどころか、ハイレベルな編集と加工技術でこの固さを消すことに成功していたんです。

 

もしかしたら映像を撮って、そのキャプチャを取っているだけかもしれませんが、それにしてもこのアイデアは凄い。重要なシーンである変身バンクで、画像から映像へ切り替わるというハイレベルな事をやってのける製作陣。見事だと思います。

 

他にも注目すべき点がありますがそれはまた後で。考えがまとまり次第書ければなと。とにかく見ましょうルパパト。前作のキュウレンジャーに引き続き、とんでもない作品に仕上がっていますよ。