語り場ガイナビーツ

色々と思った事とか、感動した事を興奮気味に書いていく。そんな場所です。

海の向こうのゴジラ

命に関わる暑さが続くこの数週間ほど。汗だくになりながら生活してます。バイト先で汗ダラダラ。帰ったら即シャワー。そんな生活を楽しんでます(もうちょい暑さ抑えめがいいけれど)。

 

さて、アメリカ製作のゴジラシリーズの2作目の予告編が公開になりましたね。ツイッターでは絶賛のコメントが多いこの予告編。今回はこの予告編について書いていきます。

 

 

 

まず予告を見て感じたこと。

 

「ヌルい」

 

あくまで個人の感想な上、本編も未公開ですから当然この段階で評価なんてするべきじゃないのは承知の上。しかし、それでも言いたいのはヌルいということ。

 

最初に、全体的な画面の暗さ。これが一番ヌルいとこ。わざわざ暗雲を立ち込めさせなくていいし、竜巻も雷も必要ない。怪獣と一緒に自然災害を起こす必要なんてないと思うんだけどなぁ。

 

正直、近年のハリウッド怪獣映画ではパシフィックリム・アップライジングがトップ。真っ昼間にガンガンビルを壊して人をふんずける怪獣の描写。あれが理想。しかし、ゴジラの方は全体的に画面を暗くして誤魔化してる印象です。前作のギャレゴジもずっと暗くてそこが嫌いでした。怪獣を見せたいんだったらちゃんと見せてくれよと。

 

怪獣の描写も不満あり。モスラの女子力の低さに、ラドンの飛行スピードの遅さ、米軍の戦闘機と一緒に土俵入りするゴジラキングギドラは不満はなかったですが、電流のエフェクトがガンガンかかるぐらいのことはしてくれよと。

 

全体的に殺意がないのが気になりました。シン・ゴジラやアニゴジの予告では殺意剥き出しのゴジラがいましたが、ハリウッドゴジラはそれが無いように見えます。第一、人が目の前にいるのに人に向けて熱戦を撃たない時点でヌルい。

 

人間サイドもやる気なさそう。シンゴジ、アニゴジ、どちらも全力で人間はゴジラを倒しにかかってるのに、ただ呆然としてるだけなのが嫌です。米軍は出動してはいるけど弱そう。1作目同様、人間が迫力不足になりそうな予感。

 

で、何が言いたいかって言うと「バカさが足りない」って事です。物理法則は無視しないし、科学はこじつけないし、変に生物学の感じを取り入れて怪獣デザインするし。かっこ良ければそれでいい精神が感じられません。

 

一体の怪獣じゃ街をたくさん壊せないから、自然災害にも手伝ってもらおうだなんて、そんなヌルいもんがあるかと。街を壊したいなら熱戦をバカみたいに強くして、高速で飛んで、引力光線をぶっ放せばいいだろうと。わざわざ夜にやる必要もない。白昼堂々出現すりゃいいじゃん。

 

グチグチと書きましたが以上が予告編の感想です。モンスター映画ではあるが怪獣映画にはならないだろうと予想します。