語り場ガイナビーツ

色々と思った事とか、感動した事を興奮気味に書いていく。そんな場所です。

シンカリオンのDVDBOXを買いました

タイトルの通りです。愛してやまないシンカリオンのDVDをついに買いました。ブルーレイは流石に手が出ないのでDVDで。というわけで今回の記事ではDVDの感想を書いていきたいと思います。

 

現在の57話に至るまで毎回欠かさずに見ているシンカリオン。じゃあDVDの感想って何?って事になりますが、いやいやこれが凄いの何の。


まず、既に一回見てるのに感動できる。この凄さに改めて気づかされました。録画を見直す時も感動するんですが、DVDになるとCMが無い分本編のテンポが損なわれないので、そこがさらに引き立ってくる。2話に至っては放送当時、録画を3話の放送までの一週間の間で6~7回近く見直したのにやっぱり感動と興奮が。


脚本の巧さ、躍動するCG、どこまでも可愛い登場人物。どれを取っても子供向けアニメとしてとてもレベルが高いです。鑑賞中の満足感は何者にも変えられない、シンカリオンでしか味わえない体験だと思います。

 

 

そして何よりここからが、恐ろしさすら感じるシンカリオンの魅力。


「懐かしくない」


これが本当に恐ろしい。どういうことかと言うと、アキタが初めてE6に搭乗した4話とツラヌキのデビュー戦の6話、どちらも見ていて懐かしさを感じませんでした。


「あー、あったあったこういうの。」ではなく、「この頃は喋り方や態度がキツイ時で今と比べると緊張感がある。」と分析できてしまうんです。つまり最新話と比較して登場人物の心境や関係性の変化を理解することができる。これってよく考えると凄いことだと思います。

 

ここ数ヶ月の回で何かしら描写にズレや歪みが生じているとこの感覚は味わえない筈。全て「懐かしい」の一言で済ませられるものになってしまっているでしょう。しかしそれが無い。


4話や6話の先の展開、要は「未来」を知っているからこそ、シンカリオンの運転士とその家族、超進化研究所の職員、キトラルザスのエージェントに57話までのバイオグラフィーができている。そのバイオグラフィーをDVDを使って遡ってもう一度体験する感覚を味わえるこの感じ。それは、今に至るまで登場人物の描写や、作品の軸がブレていない事の証明のような気がするんです。

 


作り手のこだわりや信念がしっかりと見えるこの感動。子供だましでは無い、本当に良いものを作ろうとしている姿勢が感じられる作品であると再認識させてくれる良い機会を、今回購入したDVDBOXでさせてもらいました。買ってよかった。本当に。今後のBOXも欲しいと思える体験ができました。